バイオハザード End of The World 主な登場人物
松下 博人（まつした ひろと）
何処にでもいる、影が薄いわけでもなく目立つわけでもない平凡な男子高生。
勉強も運動の能力も平均またはそれ以上程度。
自覚はないものの面倒見の良い一面を持ち、困っている人を見かけると無視出来ない。
表には出さないが過度の妄想で頭がお花畑になることもあるムッツリだったり。
幼馴染である隣人の一ノ瀬湊とは衝突が絶えないが、内心ではそれなりに好意を寄せている。
両親は共に海外へ飛んでおり現在は１人暮らし中。
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一ノ瀬 湊（いちのせ みなと）
異性、特に気になる相手に対しては素直になれずちょっとした事で突っかかる女子高生。
一ノ瀬姉妹（一卵性双生児）の妹で髪型はサイドポニー。
将来の夢は看護婦で、学校に通いながらも休日を見つけては病院へ研修を受けに行っている。
何かと博人と衝突している自分に嫌気が差し、本当はもう少し素直になりたいと思っているがなかなか上手くいかない。
そんな彼女だが、嬉しい事があると人が変わったように性格が反転し、素直で優しくなるという一面を持っている。
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一ノ瀬 朝陽（いちのせ あさひ）
一ノ瀬姉妹（一卵性双生児）の姉で髪型はツインテール。
外見で湊との判別が出来ないほどそっくりなので髪型を互いに一致しないようにしている。
性格も妹の湊にそっくりだが、朝陽は湊以上に酷い。
素直になろうとしているけどなかなか上手くいかないといったところも妹同様である。
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青野 晶（あおの あきら）
高校で親しくなった博人とよくつるんでいる典型的な馬鹿。
運動はともかく勉強は一切出来ない赤点常習犯。
思ったことをすぐ口にする為、彼に対しての評価は好きか嫌いのどちらかにはっきり分かれる。
女子からはともかく男子からは嫌われるようなことは滅多にないので友人は多い。
黙っていれば女子が寄って来そうな顔立ちなのに寄って来ないのは彼がオープン過ぎる為である。
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桜井 真治（さくらい しんじ）
高校で親しくなった博人、晶とよくつるんでいるうちの１人。
勉強がそこそこ出来るので赤点を連発している晶が稀に泣きつき、真治が教える羽目になること多々。
大人しい性格に加えて女っぽい外見に、女子からは特に好かれているが本人は少し参っている（女っぽいとは言ってもオカマではない）
女子だけでなく男子の友人も少なくない。
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